乾燥肌になってしまう原因って?

乾燥肌にお悩みの方は多いでしょう。乾燥肌になってしまうのには原因があります。
健康的な肌であればアレルギーや紫外線、水分保持をする役割が備わっているので、
それほど乾燥が気になる事はありません。
しかし乾燥肌タイプの方は、お肌の保湿能力が低下してしまっています。
それはどうしてなのか、原因について探っていきましょう。

○生活習慣が乱れている

日々の生活の中では、角質層の保湿機能を低下させてしまう要因がたくさんあります。
例えば次のような要素も保湿機能をグンと低下させてしまう原因となります。

・極端なダイエット
・ストレス
・入浴
・睡眠不足
・エアコン

精神状態も肌に影響する事があります。あなたがもしもストレスフルな生活を送っていれば、肌にも不調が現れてしまうでしょう。
夏屋冬はエアコンをつける機会が増えますが、エアコンもお肌が乾燥する原因となります。

また、女性は「もっと痩せて綺麗になりたい!」と、食事制限でダイエットしようとする人が多いですが、あまりにも食事を我慢してしまうと、ストレスがたまるどころか、肌に必要な栄養や油分が行き届かずにツヤを失い、カサカサの肌になってしまう事があります。これは大人の女性だけでなく、10~20代の若い女性でも可能性のある事です。
極端な食事制限に頼ったダイエットは控えるようにしましょう。

○スキンケア法が間違っている

女性であればお肌のためにスキンケアをする人が多いでしょうが、最近は多くの美容情報があふれているので、間違った方法でスキンケアしてしまう人も多いでしょう。

お肌のために想ってやっていた事が、実は間違ったスキンケアになっている可能性もあります。

良かれと思ってやっていたスキンケアが、自らお肌の保湿能力を弱め、乾燥肌を招いている事もあるのです。

例えば洗顔やクレンジングのやり過ぎ、合わないコスメの使用、添加物の入った化粧品を使っているなどすると、敏感肌の人は特に肌に不調が出やすくなってしまうでしょう。
洗顔やクレンジングをやり過ぎてしまうと、お肌に必要な皮脂まで洗い流してしまう事になるので、結果的にツヤのない乾燥肌になってしまうのです。

ひどい乾燥肌が気になって皮膚科を受診する人もいますが、皮膚疾患が原因なわけではなく、毎日のスキンケアが原因で乾燥肌になっている場合も多いです。

○食生活が原因

最近ではお菓子や肉類、ファーストフードの食べ過ぎなど、欧米食に偏る日本人が増えてきています。

このような油脂の多い食生活も、肌の調子が崩れてしまう原因の一つになります。

欧米食に偏っていると、10代の若年層でも関係なく肌が乾燥しやすくなってしまいます。
野菜中心、和食中心の生活を送っていれば、油脂が多すぎてしまう事もないでしょう。
欧米食を食べてはいけないという事ではなく、バランス良く食べるようにするのが適切です。

○適度な皮脂も必要?

皮脂は過剰に分泌されるとニキビの原因になるなど、いいものではありませんが、
適度な皮脂であれば、肌の保湿に役立つのでいい面もあるのです。

皮脂はお肌を健康的に保つためにも大事な役割を果たしていますが、お肌の水分保持に対する貢献度は実はたった2%程度と極めて低いです。

残りの98%は、角質層の細胞間脂質とNMFという物質が保湿の機能を果たしています。

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